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2023.04.14

3色の葉が、森と暮らしがつながる未来を描く。社名「やまとわ」の由来と、ロゴマークの紹介

やまとわの社名とロゴマークについて

やまとわのホームページを開くと、ひらひらと上から3色の葉っぱが落ちてきます。葉の色はブルー、グリーン、ブラウンの3色。左上には、3枚がひとつになったロゴマークが見えます。

今回、“やまとわ”の名前の由来とロゴマークについてご紹介します。

親しみやすいひらがなの社名

やまとわを漢字で表記すると、“山杜環”。
この3つの漢字は、自然、里山、循環を表し、「自然と里山をつなぎ、循環する社会を作っていこう」という意味があります。やわらかいひらがなで表記することで、親しみやすさを込めました。

3枚の葉が表す自然界の循環

次は、ロゴマークについて。
ひとつひとつの葉っぱはそれぞれ、ブルーが風、グリーンは緑、ブラウンは土を表しています。
3つの葉っぱがひとつになってしずくを形づくり、水を表しています。雨が降り、森が水を貯え、生命を育み、潤していく。水は生命の源であり、森を豊かにすることが私たちの暮らしを豊かにすることにつながっています。

さらに葉っぱの葉脈は、矢印。ぐるぐる回り、循環している様子を表しています。

自然も人も大切

ロゴマークの真ん中には“人”という漢字が隠れています。

人が生きるということは、循環している自然の中にいるということ。そして、自然を大切にすることは人を大事にすることにつながります。

森と暮らしをつないで、人と自然が共存していく。そんな未来を目指して、私たちはこれからも様々な取り組みを行っていきます。

私たちについて豊かな暮らしづくりを通して、
豊かな森をつくる

森の資源を使った楽しい
暮らしの提案を通して、
森と人の距離が近い未来を考える。
森と暮らしをつなぐ会社として
社会をよくしていく。