乗鞍高原でシラカバの間伐材を使ってkimamaベンチをつくるワークショップを今年も行います。
乗鞍高原は、標高3026mの乗鞍岳の裾野(標高1200m~1800m付近)に広がる山岳地。
Raicho inc.は、乗鞍で温泉宿やカフェの運営しながら、「サステイナブルな地域作り」を実現するべく、地域のためのプロジェクトを行っています。
そんなRaicho inc.の藤江さんから一昨年、“乗鞍高原に生えているシラカバを、地域で使う文化をつくっていきたい”と、弊社にご相談いただき、ベンチづくりのワークショップは今年で3年目になります。
kimamaベンチは、釘や防腐剤を一切活用しない、自然に朽ちていくベンチ。
乗鞍の美しい風景と一体化し、自然と人、人と人をつないでくれます。
今年は午前中にベンチ制作を行い、午後は一の瀬の歴史や現在のゼロカーボンパークの取り組みを知ることのできるガイドツアーを開催します。小学4年生以上のお子さんから参加いただけますので、ご家族での参加も大歓迎。
参加には事前申し込みが必要です。お知り合いなどお誘い合わせの上、ご参加ください。
kimamaベンチづくりワークショップ
日時 : 9月24日(日)9:00〜15:30
集合 : 乗鞍高原一の瀬 Cafe&Gallary KURUMu前
■スケジュール
9:00 集合 一の瀬 Cafe & Gallary KURUMu前
9:00〜9:30 オリエンテーション&説明
9:30〜12:00 ベンチ制作
12:00〜13:00 休憩
13:30〜15:30 一の瀬ガイドツアー
■参加条件 : 小学4年生以上
■参加費用 : 無料 お昼はお弁当をこちらで準備します。
■持ち物 : 長袖長ズボン、軍手、雨具、水筒、運動靴、日焼け止め、防寒具、行動食