農と森事業部から、アカマツを中心とした針葉樹でつくった薪の販売をはじめます。
夏は農業、冬は林業という自然の流れに寄り添った、循環した生業づくりを目指している農と森事業部。冬に伐った木は、やまとわの家具や経木などに使っています。
しかし、どうしても使えない部分が出てきてしまいます(業界ではC材と呼ばれる部分です)。そういった木々を、身体の芯から温めてくれる薪にしました。約1年間乾燥しているので、着火しやすい薪になっています。
木1本1本に最大限の付加価値を付けて、山主さんへ少しでもお返しをしたいという想いで、私たちは森づくりから木の活用までトータルで行っています。
信州伊那谷の森から生まれた薪。日々の暮らしの中でも、アウトドアシーンなどでも使っていただくことができます。この機会にぜひ、薪のある暮らしを楽しんでもらえた嬉しいです。