かつて自然と共存して暮らしの営みがあった乗鞍の一ノ瀬園地。地域産業や社会の変化の中、人とのかかわりが薄れてしまった場所で今、改めて自然との共存のあり方が見つめ直されています。

Raicho inc.は、乗鞍で温泉宿やカフェの運営しながら、「サステイナブルな地域作り」を実現するべく、地域のためのプロジェクトを行っています。
11月3日(木)、4日(金)に行われる、Raicho inc.が主催の乗鞍高原のシラカバを使ったkimamaベンチづくり。このワークショップの講師を弊社の職人がつとめます。（好評だった昨年の様子はこちらから。）

国立公園の景観維持のため間伐された白樺を用いてベンチの製作。ベンチには釘も接着剤も使わないので、そのまま自然に朽ちてかえっていきます。

ぜひ、ご参加ください ！