読みもの・お知らせ
2022.04.08

1本の木を、余すところなく使いたい。伊那谷の広葉樹を使った「森のまな板」が誕生しました。

家具を製作した際に出た端材も余すことなく使い切りたい、という想いから生まれた“森のまな板”。オンラインショップでの取り扱いを開始いたしました。

職人が手鉋で表面を整え、その後サンドペーパーで丁寧に仕上げた“森のまな板”。持ち上げやすいように、サイドに凹みの加工も施しています。

端材の大きさに合わせてつくったので、大きさはバラバラです。 また、木目や色合いも1枚1枚違います。広葉樹の優しい風合いが料理を引き立ててくれるので、つくった料理をまな板に並べて、大きなお皿として使うこともできますよ。

ずっと使っていたいと思うような、お気に入りの1枚を見つけていただけたら嬉しいです。

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