木曽谷・伊那谷では、森林や林業に関する教育機関や試験研究機関が比較的近距離で集積しています。
そのため、木や森に関する学びや起業を目指す人たちが全国から多く集い、緩やかにつながりつつ多様なコミュニティを形成している地域です。
このように、木や森を活かして豊かな社会を作るための知識・技術の基盤が整った地域は全国的にも珍しく、多方面から注目されています。
長野県ではこの度、関係機関の連携によって人材育成とイノベーション創出を目指す「木曽谷・伊那谷フォレストバレー」のキックオフフォーラムを開催。“フォレストバレーが描く木や森の学びと起業の未来像”と題したトークセッションに、森事業部 榎本が登壇します。
事前申し込みが必要で、申込期限は令和6年8月2日(金)。定員は100名となっていますので、参加ご希望の方は早めにお申し込みください。
木曽谷・伊那谷フォレストバレーキックオフフォーラム
~フォレストバレーが描く木や森の学びと起業の未来像~
開催日 : 令和6年8月8日(木)
時 間 : 14:30~16:30
場 所 : 木曽町文化交流センター/木曽郡木曽町福島5129
登壇者 : (同)AGEMATSU LIVING Laboratory 代表社員 小林信彦 氏
(株)木曽ツリーワークス 代表取締役 千村 格 氏
(株)やまとわ 森事業部ディレクター 榎本浩実 氏
長野県知事 阿部守一
ファシリテーター : 信州大学名誉教授 植木 達人 氏
※参加を希望される方は事前に申し込みください。
・申込期限 令和6年8月2日(金)
・定員100人(定員に達し次第、募集を締め切ります)