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2024.02.26

伐採した木を身近な暮らしの道具に。思い出つまるサクラでつくる鍋敷き

伊那市在住の個人の方より依頼を受け、所有されている森の整備を行いました。
これまでもご自身で枝を伐るなどして木の手入れをされていましたが、木が大きくなってきたことに加え、道路へ迫り出しているものもあったことから、弊社にご相談いただきました。

道路へ迫り出していたサクラの木はそのまま伐り倒すことができないため、ロープを使って木に登り、梢の部分から少しずつ伐っていく“特殊伐採”を行いました。

さらに、森に思い出があるお父様世代の親戚に配りたいということで、整備で伐採したサクラを使ったものづくりについてもご相談いただきました。

伐採した現場でなるべく大きくて狂いが出なさそうな丸太を選び、弊社で製材して約1年間天然乾燥させました。
製作したのは鍋敷き。デザインのご指定があり同じものをつくりましたが、製作した6枚すべて木目が異なり、ひとつひとつ個性がある鍋敷きになりました。

木の伐採から鍋敷きの製作まで弊社で関わらせていただき、身近な暮らしの道具としてこれからも長く使って頂けることを大変嬉しく思います。

<information>
・納品プロダクト/鍋敷き
・樹種/サクラ
・木の産地/伊那市
・納品日/2023年11月

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