木材利用と森づくりを通した環境教育の普及・啓発事業ならびに研究・調査活動を行っているNPO法人 才の木。そのほかにも木材・森林産業の関連分野に関する地域のものづくりや新産業の創出につながる取組み等を支援するための仕組みづくりを行い地域の経済活動のネットワーク化を応援しています。
そんなNPO法人才の木が主催する才の木トークカフェ“信州の森と暮らしが続いていくために、知っておきたいこと”に、弊社取締役の奥田が登壇します。
信州には広大な森林がありますが、その多くは急峻で、近年多発する局所的な集中豪雨や大型台風の襲来に対し、適切な森林管理が求められています。
気候が極端化していく中で、村や街で安心して暮らせる森づくりとは一体どのようなものでしょうか?
ストレスの多い社会で、人は森とどのように付き合って行けばいいのでしょうか?
登壇者と参加者がともに考えるトークカフェ。参加ご希望の方は、申し込みフォームから申し込みの上、ご参加ください。
<才の木トークカフェについて>
日時 : 10月23日(日)14:00~16:00
場所 : FEAT. Space 大門(長野市東町131番地FEAT.ビル 2階イベントスペース&zoom)
申し込み方法 : 申し込みフォームよりお申込みください。
聴講方法は「会場」と「zoom」から選択できます。会場の定員は25名です。
内容
14:00~
開会挨拶
NPO法人才の木・理事長 高部圭司
14:05~
森と暮らしの関係性のリデザイン
奥田悠史(株式会社やまとわ取締役/森林ディレクター)
14:25~
森で楽しみ続ける
荒山雄大、荒山あゆみ(荒山林業)
14:45~
災害に強い森づくりとは?
蔵治光一郎(東京大学教授才の木理事)
15:05~
コーヒーブレイク
15:15~
トークセッション
司会・コーディネーター:高部圭司(NPO法人才の木・理事長)