上農高校里山コースの生徒たちと一緒に、伊那谷にたくさん生えているアカマツの価値づけについて学ぶ授業をさせてもらっています。　

今年の夏、校内に生えているアカマツを１本伐採し、やまとわで経木に加工。
その経木を使って、里山コースの生徒たちは、“自分がほしい”と思うものをつくるものづくりに挑戦しています。

「経木を使ったランプづくり」「経木のオーナメントづくり」「自由製作」から好きなテーマを選び、デザインを0から考えるところからスタートしました。

プロトタイプの発表が終わり、今まさに展示用の作品づくりに挑んでいる生徒たち。私たちも最後まで、精一杯サポートしたいと思っています。

そしてこの度、箕輪町にあるコミュニティースペース”ひとこ間”さんにて、12月の下旬から生徒たちの作品の展示をさせていただけることになりました。

合わせて、今回は“上伊那農業高校里山コースプレゼンツ・経木を使ったオーナメントづくりのワークショップ”を開催することになりました。クリスマスを優しく彩る北欧のインテリア、経木のオーナメント。つくったものをそのまま部屋に飾れば、今年のクリスマスを温かく彩ってくれることでしょう。

詳細は下記の通りです。興味を持ってくださった方は、ぜひこの機会にご参加いただけたら嬉しいです。