
基本の木会議とは?
「森をつくる 暮らしをつくる」ってどういうことだろう?に立ちかえる時間として、2018年に始まったやまとわの全体ミーティング。今、やまとわのメンバーでどんなことを考えたらいいか、テーマも開催場所もその時の担当者が自由に決めて開催してきました。
今年度は年4回の開催とし「みんなで話すこと」を重視。自分のことを話し、相手の話を聞くことで未来を考え、振り返っていく時間にしていきます。
7月下旬、第41回基本の木会議を開催しました。はじめに36オフィス近くの山麓テーブルに集合。
農と森事業部(Farm & Forest)= 農業、林業、森の企画
木工と設計事業部(Craft & Design)= ものづくり、空間設計
文化と経営事業部(Culture & Roots)= 経営、業務、広報・PR
3事業部体制になってから久しぶりに全員が同じ場所に揃いました。(※事業部再編についてはこちらをご覧ください。)

最初に奥田さんから今回の基本の木会議で大切にしたいことについて話がありました。
“普段、私たちは自分の現場で自分の仕事をしています。それぞれの手が動いているぶん、隣の人が今どこに力を入れているのかは、意外と見えづらいかもしれません。だからこそ、全体に向けて誰かが話すのではなく、森の中でそれぞれから『聞く場』にしたいと思います。”
その後、新しく取締役になった吉田さんと3日前に入社したばかりの水津さんからひとことずつあいさつがありました。


続いて、36の庭づくりをしている西門さんが庭の紹介。毎日手入れをして下さっている西門さんのお陰で、庭がどんどんとても素敵な空間になっています。ギボウシのつぼみがふくらんでいて、そろそろ咲きそうという嬉しい情報もありました。
続いて、あらかじめ決められた2,3人のグループに分かれて話をします。
“森の中に椅子を置きました。そこまで歩いて、座って、それぞれのグループでゆっくりと話して下さい。”
大切にしたいことは3つ。
・「聞く」ことを主にする。話すより、聞く方に時間を使う。
・沈黙を怖がらない。考えている時間も対話のうち。
・持ち帰るのは情報ではなく、それぞれの人が感じている実感や手ざわり。
テーマ1「今、あなたの事業部もしくはあなた自身が一番力を入れていることは?うまくいっていることでも苦戦している事でも大丈夫。いつものメンバーじゃない人に紹介するつもりで。一人10分を目安に、聞き手は質問OK」
早速森に入り、自分のグループのナンバーを探して着席します。


途中で休憩を挟み、ふたたび2,3人のグループに分かれて話します。
テーマ2「自分の仕事の中で、他の人には見えていないけど実はやっていること。成果の手前にある地味な手順や判断が、お互いの仕事への敬意になる」

2回目の対話が終わると、中村さんから10周年を迎えるにあたって話がありました。
最後に久しぶりに集合写真を撮影しました。
また次回の基本の木会議では、誰とどんな話ができるのか楽しみです。



