読みもの・お知らせ
2018.05.11

助手の森日誌 Vol.4「樹木分類トレッキングの下見に行ってきました」

「木々の世界は奥深い・・・。」

5月26日(土)に開催する樹木分類トレッキングの下見へ、KOA森林塾講師の早川先生と共に鳩吹山に登ってきました。

今回は「森の食べ物」というテーマで樹木トレッキングを行うため、食べれる植物をメインに調査。

この日は小雨と霧の中、雨具を着ての調査となりましたが、霧の中から垣間見える木々の姿が幻想的で、普段とはひと味違った心地よいトレッキングでした。

歩きながら次々と食べれる植物や様々な用途に使われている植物(有用植物)の説明をしてくださる早川先生。

ざっとメモを取っただけでも、40種類を超えていました。

「この蕾、塩漬けにしてお茶に入れると美味しいですよ。」

「この木は、昔染め物に使われていた植物です。」

「この植物の新芽は天ぷらにしたり、ご飯に混ぜて食べると美味しいですよ。」

早川先生の説明を聞きながら、森の中にこんなにもたくさん食べれる植物や先人が暮らしに取り入れていた植物があることに驚きました。

それと同時に「これは猛毒です、気を付けてください。」と仰る有毒植物もあちらこちらで見かけ、ちゃんとした知識を身に付ける重要性を痛感しました。

木の種類は、葉の付き方、形、枚数等で判別します。

種類によって規則性があり、その神秘的な法則を知ると山に入るのが楽しくなると思います。

山の中に咲いている花は、どこか儚く、おしとやかで、そして芯のあるように見えます。

似ているように見える花でも、よく見ると花びらの形が違ったり、色が違ったり、それぞれ個性があってとても魅力的です。

山の空気を吸って、きれいな景色を見て楽しんで、お昼ごはんの時には歩きながら摘んだ山菜を”おひたし”にしてみんなで味わいたいと思います。

この時期の山を五感で味わい楽しんでみませんか?

樹木トレッキングは、5月26日(土)に開催です。

皆さまと一緒に、鳩武吹山をトレッキングできることを心から楽しみにしております。

 

▼「樹木トレッキング~森の食べ物編~」

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