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2025.01.10

inadani sees✕森のオフィス✕スナバ共同企画“Co-Work Talk Session vol.02 トーク&ピッチ”に取締役 奥田が登壇します

中南信エリアでコワーキングを運営する塩尻のシビック・イノベーション拠点 スナバ、富士見 森のオフィスとinadani sees 3者共同企画の第二弾。

今回は、会場と企画をスナバに移して開催し、弊社取締役奥田が登壇します。(vol.1は昨年11月、inadani seesでNOROSEESとして開催。)

事前申し込みが必要ですので、詳細は下記をご覧ください。

inadani sees✕森のオフィス✕スナバ共同企画
“Co-Work Talk Session vol.02 トーク&ピッチ”~地域に根付く経済圏を創る~

日 時 : 2025年 1月 24日(金)18:30〜20:30(開場18:00)
会 場 : シビック・イノベーション拠点スナバ(塩尻市大門八番町1-28)
駐車場 : 大門市営駐車場(地図はこちら)。駐車券お持ちいただくと6時間無料になります。
参加費 : 1,000円(大学生以下は無料)

<登壇者>
三枝大祐氏/シビック・イノベーション拠点スナバ
一般財団法人塩尻市振興公社 地域振興事業部 事業部長。株式会社たのめ企画 共同創業者 / 経営学修士(MBA)。福岡県春日市出身、塩尻市北小野在住、2児の父。京都大学経済学部卒業、大学時代は応援団に精を出す。2017年4月に転職とIターン移住で塩尻市へ。塩尻市役所では地方創生、官民連携、関係人口に関するプロジェクトを手掛ける。特にシビック・イノベーション拠点スナバの立ち上げから手がけ、地域における(社会)起業家や社会的企業の創出、地域外の人材流動、多様な主体との共創といったインパクトを生み出している。2022年からは一般財団法人塩尻市振興公社に派遣出向。経営企画、スナバ運営、ICTやものづくり産業支援、ふるさと納税業務、次世代交通、地域DXなどのマネジメントを手掛ける。

松田 裕多氏/富士見 森のオフィス
富士見 森のオフィス クリエイティブディレクター
マツダショウジデザイン合同会社代表。1987年生まれ、静岡県静岡市出身。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)卒業。卒業後、半年間渡米しカリフォルニアのアートやアウトドアカルチャーを体感し、帰国後『THE NORTH FACE』のセールススタッフからキャリアをスタート。その後デザインスタジオ「nendo」にてアシスタントとしてインターン、都内メーカーでデザイナーとしての経験を積む。2016年長野県富士見町に移住し、同町の地域おこし協力隊に着任。コワーキングスペース『富士見 森のオフィス』の初期メンバーとして、移住促進事業に従事。現在は、森のオフィスのクリエイティブディレクションの他、デザイナー/アートディレクターとして地域の中小企業、都内ベンチャー企業のブランディング業務に携わっている。

奥田 悠史/やまとわ inadani sees
森林ディレクター / inadani sees マネジャー / 株式会社やまとわ 取締役
大学では農学部森林科学を専攻。バックパッカー世界一周を経てライターとして地域の農家さんを取材する毎日を過ごし、デザイン事務所を立ち上げる。2016年に「森をつくる暮らしをつくる」をミッションに掲げる(株)やまとわを立ち上げる。暮らしの提案が森と暮らしをつないでくことを目指して、森づくりからモノづくり、自然×クリエイティブ事業などに取り組んでいる。2023年より伊那谷の農と森のインキュベーション施設 inadani seesの企画運営も担当。

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