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2025.02.25

学生☆若者ローカルラボ Vol.1「伊那谷で描く未来へのヒント ! 地域でアツい大人たち ! 」に農と森事業部ディレクター 榎本が登壇します

若者が活躍する未来に焦点を当て、地域での仕事と暮らしをテーマに交流しませんか?

中高校生、大学生、20代に向けた人材育成セミナー「学生☆若者ローカルラボ Vol.1」に、農と森事業部ディレクターの榎本が登壇します。

伊那谷の地域資源を活かし、仕事や暮らしを実践するゲストの話を聞くとともにグループに分かれて交流します。
参加は無料ですが、事前申し込みが必要です。詳細、申込は下記をご覧ください。

学生☆若者ローカルラボ Vol.1「伊那谷で描く未来へのヒント ! 地域でアツい大人たち ! 」

開 催 日 : 2025年3月16日(日)
受付開始 : 13:30
開催時間 : 14:00~16:00(自由参加交流会16:00~16:30)
場  所 : 産業と若者が息づく拠点施設
参 加 費 : 無料(ご参加いただいた方にはアンケートにお答えいただきます)

■当日タイム
14:00 開会
14:05 パネルトーク  平賀 裕子 氏 / 井口 裕太 氏 / 平澤 源司 氏 / 榎本 浩実 氏
15:10 グループトーク 
15:50 クロージング
16:00 閉会
※16:00〜16:30 自由参加の交流会です。

■登壇者紹介
平賀 裕子/ワイルドツリー・パブハブ代表
2002年に長男の小学校入学をきっかけに伊那市へ移住。
同時に、ミツロウキャンドルの輸入・卸業「ワイルドツリー」を起業。エコ雑貨協働組合理事として、10年間エコ雑貨の普及に努める。2013年、伊那市中心市街地「通り町商店街」にオーガニック生活雑貨店「ワイルドツリー」を開業、街づくりにかかわる。「いなまち朝マルシェ」「KEESプロジェクト」「ローカルベンチャーミーティング」などを開催。
伊那市50年の森林ビジョンを応援する団体「伊那市ミドリナ委員会」副委員長
長野県女性のウェルビーイング向上「暮らすroom’sプロジェクト」構成団体
http://www.wildtree.info/

井口 裕太/お茶屋いちえ
伊那市出身 39歳 3児の父。大学卒業後、地元企業に就職。26歳の時、一杯のお茶に救われお茶の世界に。静岡県の製茶会社で6年間、土づくりからお茶のいろはを学ぶ。32歳で地元に戻り、お茶屋いちえを開業。オリジナル焙煎「高遠棒ほうじ」をメインに、全国各地の日本茶を発信している。“親子3世代で楽しめるお茶屋さん」を目指し、世代をこえたお茶の楽しみ方を考え活動して8年目。お茶を通して、地元が元気になるよう地元店とのコラボ商品の開発にも力をいれている。現在、夢である「信州抹茶」の商品化に向け奮闘中。
https://www.ichie-cha.com/

平澤 源司/信州高遠 老舗亀まん 専務
創業明治8年から約150年を迎える老舗饅頭店の5代目。大学進学で上京し、卒業後は東京のホテルにて4年間、パティシエとして修業を積む。2015年に地元に戻り、亀まんの伝統の味を守りつつ、新しい亀まんの味を追求している。2019年、万寿庵のリニューアルを夫婦で手掛ける。地元企業とのコラボレーションによる商品開発も積極的に取り組んでいる。
<地元企業とのコラボ商品開発一覧>
○株式会社仙醸さん|甘酒ムース
○お茶屋いちえさん|茶通、フィナンシェ、水ようかん、ほうじ茶シフォンケーキ、ブラウニー
○大芝の湯|大芝高原限定商品ミルクあんこプリン
https://kameman.site/

榎本 浩実/(株)やまとわ 農と森事業部 ディレクター
大阪府富田林市出身。食べること、木と触れ合うことが何よりも大好き。里山文化と森林の関りを学びたいと長野県木曽町にある林業大学校へ進学。卒業後は、同町の地域おこし協力隊として郷土食体験の指導等に携わる。やまとわに入社後は、YAMAZUTOの商品開発や伊那谷フォレストカレッジの事務局などを担当。「暮らしの中に山や森がある」、そんな未来を目指して日々奮闘中。
https://yamatowa.co.jp/

■ファシリテーター
高橋 隆文 氏/伊那市集落支援員・株式会社WakkaAgriむらづくり事業部
2022年春千葉県から伊那市長谷に妻、息子(3歳)と移住。伊那市集落支援員(伊那市役所地域創造課 地域ブランド推進係 地域ブランド推進デザイナー)、長谷溝口未来づくりプロジェクトメンバー。株式会社WakkaAgriむらづくり事業部に所属し、幻の玄米カミアカリの全国展開を担当。
https://ricefarm.jp/jp/

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