
2020年に幕を開けたフォレストカレッジ。森のこと、林業のことだけを学ぶのではなく、森という場所に出かけ、焚き火を囲み、異なる背景を持つ人と出会う。そこで、自分のなかの好奇心を見つめたり、これまでとは違う視点から、自分や他者、社会との関係を考えたり。これまで、300名を超える人たちと、そんな時間を重ねてきました。
昨年度の舞台となった伊那谷・木曽谷で、今年も開催します。正解のない問いを抱えて、考え続ける3日間です。

テーマ「cross-pollination ─ 共に考え込む余白」
「cross-pollination(交差受粉)」とは、異なる花の花粉が交わることで、新しい実を結ぶ生態系の営みのこと。
林業、木工、食、農。異なる分野でそれぞれの仕事をする人たちが、森というフィールドに集まり、それぞれの問いを持ち寄る。答えを出すためではなく、問いを深めるために。
アイデアを「発表・報告する」のではなく、一緒に手を動かし、歩き、話し、考える。
誰かの視点に触れることで、自分の問いが少し変わるかもしれない。思いがけない組み合わせから、新しいアイデアが生まれるかもしれない。
そんな「共に考え込む余白」を、3日間かけてつくります。

2025年のテーマ「森との関係性再考」を引き継ぎながら、森と自分たちとの関係性を、より深く、より広く、問い直してみませんか。
夜には、今年10月にオープンする森の複合施設「yama-niwa」を会場に、焚き火を囲んだ交流会も予定しています。日中、それぞれの興味や問いをもとに深く潜り、そこで得た気づきや体験を、焚き火を囲みながら交換する。異なる問いが交わり、また新しい問いが生まれていく。まさに「cross-pollination」 が生まれる時間となるのではないでしょうか。

選べる2つのコース
◆森で「つくる」コース
地域材を活用した「ものづくり」を体感するコース。木こりのみなさんの現場(土場)の見学からはじまり、職人として商品を生み出すところまで、林業の川上から川下までを含む多角的な視点から、森の価値について考えます。
◆森で「企てる」コース
森を多角的に捉え、森に新たな価値を付ける思考を学ぶコース。森のフィールドワークや講義、ディスカッションを通して企画を考え、森に関わる100の仕事づくりを目指します。
詳細は下記をご覧ください。
Forest College in 伊那谷・木曽谷
日 程 : 2026年11月13日(金)13:00 – 11月15日(日)16:00
集 合 : 伊那市内 ※ 詳細はお申し込み後にご案内します
宿 泊 : 実費負担
食 事 : 実費負担
参加費 : 一般 10,000円(税込)、学生 5,000円(税込)
※ 現地までの交通費・宿泊費は含まれません。プログラム内で予定されている交流会・お弁当費については別途費用を頂戴します。
※ 宿泊地は塩尻・木曽谷を想定しています。各自の宿泊の手配については参加者決定後、別途ご案内いたします。
定 員:「森でつくるコース」12名 / 「森で企てるコース」18名
開講までのスケジュール
⚫︎申込締切:2026年10月19日(月)23:59
⚫︎選考結果連絡:2026年10月23日(金)中 ※申込が定員以上の場合、選考を実施いたします
⚫︎初回オリエンテーション(オンライン):2026年11月4日(水)19:30〜21:00@Zoom
⚫︎現地講座:2026年11月13日(金)〜2026年11月15日(日)
