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2017.09.15

焚き火を囲みながらのトークイベント/ キノ人 × マチの人=キノマチ座談会

焚き火を囲みながらのトークイベント/
●キノ人 × マチの人=キノマチ座談会●

自転車旅で世界を回るなかで、森を生かす仕事がしたいと、大工を志した【大工兼チャリダー 島崎敏一】さん。
木こりと自転車で、8年半かけて世界一周をした岡谷市在住の【自転車世界一周 小口良平】さん。

二人をゲストに、山小屋で焚き火を囲みながら
世界の話と山の話、自転車と旅と大工の話を伺います。

交流会では、
折りたたみ自転車を相棒に、世界一周を巡る旅に出た
【チャリダー 島田義弘】さんのスペシャルインド流バーベキューもご用意!!

トークセッションのファシリテーターは、
世界一周経験者のやまとわの奥田が担当します!

スペシャルなゲストと、
参加者の皆様で素敵な空間を過ごしましょう!

お気軽にご参加ください!
お待ちしております。

詳細は下記記載。

キノマチ座談会 概要

■開催日■
2017年10月1日(日)17:00〜21:00

受付  16:40〜17:00
トーク 17:00〜19:00
交流会 19:00〜21:00

■会場■
鳩吹公園内 山小屋
住所 長野県伊那市横山 7227-1420
※鳩吹公園の駐車場に駐車してください

■参加費■
イベント参加費:2,000円
交流会参加費:1,000円

■定員■
25名

■交流会に関して■
チャリダーよしさんによる
インド流バーベキュー料理をご用意します。

■申し込み方法■
以下、どちらかでお申し込みをお願いいたします。

・こちらのFacebookページに参加表明
→後ほど、事務局から確認メッセージが届きます。
・メールにて申し込み
→shinrin@yamatowa.co.jp ま
お名前・電話番号・住所を記載の上、ご連絡ください

ゲスト 紹介
■島崎敏一
1983年1月13日神奈川県横浜生まれ。
現在は、 長野県の中川村で大工を生業に暮らす。

学生時代から自転車旅にはまり、アラスカ走破、アジアからヒマラヤを越え、ヨーロッパの最西端までと世界中を走る。中川村の山奥のキャンプ場でのバイトをきっかけに中川村に移住。世界を回るなかで、日本の森の美しさを再認識し、森を生かす仕事がしたいと、大工を志した。
現在は一人親方として活動している。

■小口良平
1980年生まれ、長野県岡谷市出身。

大学卒業後、取得した宅地建物取引士とファイナンシャルプランナーの資格を使える建設会社に勤務。アウトドア業のアルバイト等も含め5年で1000万円を作り、大学卒業のための奨学金300万円を返済した残りを夢の資金とした。
2007年3月から1年かけて日本一周し、2009年3月から2016年10月まで世界一周の旅に出る。日本を含み約8年半をかけて、157ヵ国、155,502?を走破。日本における自転車冒険では1位の国数。世界では推定3位の記録を樹立。帰国後は旅で得た経験を講演会、書籍&ライター業、サイクリングイベント等で伝える。2020年までにはカフェ&ゲストハウスを開き、自転車冒険塾を開講予定。さらなる次の夢は南極、月への自転車旅

著書:スマイル!笑顔と出会った自転車地球一周157ヵ国、155,502?(河出書房新社)

■島田義弘
1971年9月生まれ。神奈川県横浜市出身。早稲田大学卒業。

日本の企業で11年間会社員として務めたあと、一念発起してドイツ製の折りたたみ自転車を相棒に、世界一周を巡る旅に出発。「カレー」「餃子」「パーカッション」をテーマに、8年間かけて世界98カ国を巡る。総走行距離は約6万3600km(地球1.5周分)。旅の途中、自転車の故障や盗難、チェーンが凍るトラブルなどにも負けず、合計2,906日の旅を追えて2016年9月に帰国。最近は首都圏を中心に、旅中に各国で修行したカレーや餃子づくりのイベントの主催や、旅仲間と共にトークイベントに参加している。

ファシリテーター
■奥田悠史
1988年生まれ 三重県伊賀市出身。
三重県伊賀市と長野県伊那市の2地域での活動を展開中。
株式会社やまとわ ディレクター 兼 デザインと写真 Alpenglow works代表。

主催
株式会社やまとわ

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